福島大会 ふたば未来学園が8強で聖光学院に挑む 郡山―田村の県立対決も実現 光南―学法石川など

2023年07月19日 17:43

野球

福島大会 ふたば未来学園が8強で聖光学院に挑む 郡山―田村の県立対決も実現 光南―学法石川など
磐城ナイン Photo By スポニチ
 第105回の全国高校野球選手権福島大会は3回戦5試合が行われ、ベスト8が出揃った。
 ふたば未来学園は安達を8―1の7回コールドで下し、過去最高に並ぶ準々決勝進出を決めた。

 21日の準々決勝では昨夏甲子園ベスト4の聖光学院に挑む。

 ふたば未来学園は2011年の東日本大震災とそれに伴う東京電力第1原発の事故の影響で教育は困難になった状況からの復興を目指し、2015年に開校した公立校。バドミントン部は全国的な強豪だ。

 21世紀枠出場経験校同士の対戦となった安積―磐城戦は、磐城が7―3で勝利。21日の準々決勝では会津北嶺と対戦する。

 原町に13―0で5回コールド勝利した学法石川は21日の準々決勝で、福島に5―4で競り勝った光南と対戦する。

 郡山―田村は県立対決となった。

 

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