エ軍レンドンが股関節痛めドジャース戦欠場 故障続きファンも「相変わらずだな」「平常運転」呆れ声

2024年03月06日 11:13

野球

エ軍レンドンが股関節痛めドジャース戦欠場 故障続きファンも「相変わらずだな」「平常運転」呆れ声
自打球で打席に倒れ込むレンドン(2023年7月撮影) Photo By スポニチ
 エンゼルスのアンソニー・レンドン内野手(33)が5日(日本時間6日)のドジャース戦を故障のため欠場した。米記者が報じた。
 ジェフ・フレッチャー記者は、レンドンが股関節を痛めたとし「少なくとも明日(6日、日本時間7日)まで休みます」と自身のX(旧ツイッター)に投稿。その上で「ワシントン監督は今のところそれについて心配していない」と重症ではない模様と伝えた。

 レンドンは19年にナショナルズで打点王(126打点)に輝き、同年オフ、7年総額2億4500万ドル(当時約326億円)の巨額契約でエンゼルスに加入した。ただ、故障続きで満足な成績を残せず、20年から23年までの4年間、60試合以上出場したシーズンは1度もない。昨季も左足を痛め、出場わずか43試合にとどまった。

 故障による欠場が多いことで知られるだけに、今回の負傷にファンも「相変わらずだな」「今年も平常運転」「仕事してくれ」と呆れ気味だ。

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