【侍ジャパン】消防士としてWBCでも話題 欧州代表チェコ人投手が緊急降板…ネットで反響「無事を祈る」

2024年03月06日 20:35

野球

【侍ジャパン】消防士としてWBCでも話題 欧州代表チェコ人投手が緊急降板…ネットで反響「無事を祈る」
侍ジャパン強化試合<日本代表・欧州代表>3回無死一塁、投球後に右腕を押さえてうずくまるシュナイダー(中央右)(撮影・北條 貴史) Photo By スポニチ
 【侍ジャパン強化試合   欧州代表―侍ジャパン ( 2024年3月6日    京セラD )】 欧州代表のマルティン・シュナイダー投手(38)が6日、「カーネクスト侍ジャパンシリーズ2024」第1戦(京セラドーム)の侍ジャパン戦で負傷交代となるアクシデントに襲われた。
 消防士として働くシュナイダーは、チェコ代表として昨年のWBCにも出場。WBCでは豪州戦に先発し、6回途中まで本塁打の1失点のみと好投するなど活躍。また消防士との“二刀流”とあって日本でも注目を集めた。

 この試合は2回からマウンドに上がると、侍ジャパン打線を3者凡退。続く3回も続投となったが1死走者なしから近藤に投じた5球目の直後にマウンドにうずくまり、治療を受けるもそのまま負傷交代。右腕を痛めたもようで、ベンチでも治療を受けていた。

 不運なアクシデントに日本のファンからもネット上で「シュナイダー大丈夫かな」「大事ないといいですね。かなりつらそうだった」「怪我は心配」「無事を祈る」と心配する声が続々と上がっていた。

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