石川出身・浜辺美波 故郷への思い「胸が苦しく…なんと言葉にすれば」「1日でも早く安らぎ…切に祈って」

2024年01月08日 21:45

芸能

石川出身・浜辺美波 故郷への思い「胸が苦しく…なんと言葉にすれば」「1日でも早く安らぎ…切に祈って」
浜辺美波 Photo By スポニチ
 元日に能登半島地震に見舞われた石川県出身の女優・浜辺美波(23)が8日夜、自身のSNSを更新。故郷への思いをつづった。
 「新年早々に私の出身地でもある石川県をはじめとする日本海側で地震が発生し、多くの方が被災されました。1週間が過ぎた今でも孤立状態の方々、避難所で生活をされている方々、地震・津波により変わり果てた土地、景色、現状を報道で目にする度に、胸が苦しく、自分の心の整理をつけることもできず、なんと言葉にすれば良いのか思い悩み、皆様にお伝えするにあたり、たくさんの時間を要しました」と心痛。

 「被災された皆様並びにご家族の皆様に、心からお見舞い申し上げます。今もなお、闘い続けている皆様の心に1日でも早く、安らぎが訪れることを切に祈っております。私自身といたしましては、自分に何ができるのかを模索し、少しでも皆様のお力になることを願い、為すべきことを為す所存です」

 「また、この度の災害にあたり、たくさんのご心配の声もいただきまして、誠にありがとうございました」と感謝。「大好きな地元と皆様へ想いを寄せ続けながら、これからも仕事と向き合い、誠心誠意務めてまいります。本年も何卒よろしくお願い申し上げます」と結び、この日からSNSを通常更新していくとした。

 昨年大みそかは「第74回NHK紅白歌合戦」の司会を務めた。

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