畑芽育 豪州出身パース・ナクンに教えたまさかの日本語 「映画に出てくるかなと」
2024年01月08日 14:54
芸能
畑は菓子職人を演じるにあたり、撮影前には練習を重ねた。撮影を振り返り、カスタード作りの思い出を語った。「大きい胴鍋で作るので右腕がぱんぱんになるんですね。しかもカメラに撮られているのでムスッとした顔は駄目で、カメラに撮られる顔でカスタード作りをするのが難しかったです」と苦労を口にした。
また、会見では共演する豪州出身のパース・ナクンとの変わったやり取りも披露。共演者がしりとりを通してナクンに難しい日本語を教えていたが、畑が教えたのはまさかの「無理心中」。「日常で使うことはないけど、映画とか見ていたら出てくるかなと思って」と理由を明かした。他にもしりとり以外で「当て馬」という言葉を教え込んだことが明かされると、会場からは大きな笑いが起こった。