畑芽育 豪州出身パース・ナクンに教えたまさかの日本語 「映画に出てくるかなと」

2024年01月08日 14:54

芸能

畑芽育 豪州出身パース・ナクンに教えたまさかの日本語 「映画に出てくるかなと」
<テレビ東京ドラマ「パティスリーMON」制作発表>記念撮影に納まる出演者たち(前列左から)濱田崇裕、畑芽育、中川大輔、パース・ナクン、山崎紘菜、本田仁美 Photo By スポニチ
 女優の畑芽育(21)が8日、都内でテレビ東京の主演ドラマ「パティスリーMON」(10日スタート、水曜深夜0・30)の制作発表に出席した。
 原作はきら氏の同名マンガ。フランス洋菓子店を舞台に恋愛経験のない主人公と仲間による恋と成長を描く。

 畑は菓子職人を演じるにあたり、撮影前には練習を重ねた。撮影を振り返り、カスタード作りの思い出を語った。「大きい胴鍋で作るので右腕がぱんぱんになるんですね。しかもカメラに撮られているのでムスッとした顔は駄目で、カメラに撮られる顔でカスタード作りをするのが難しかったです」と苦労を口にした。

 また、会見では共演する豪州出身のパース・ナクンとの変わったやり取りも披露。共演者がしりとりを通してナクンに難しい日本語を教えていたが、畑が教えたのはまさかの「無理心中」。「日常で使うことはないけど、映画とか見ていたら出てくるかなと思って」と理由を明かした。他にもしりとり以外で「当て馬」という言葉を教え込んだことが明かされると、会場からは大きな笑いが起こった。

この記事のフォト

おすすめテーマ

2024年01月08日のニュース

特集

芸能のランキング

【楽天】オススメアイテム