ずん・飯尾 映画撮影で爪痕残そうとアドリブに挑戦するも…監督から言われた言葉は
2024年01月23日 13:25
芸能
続けて「(作中で)娘が歌が上手くて地元のカラオケ大会で歌ったらスカウトされる。椎名桔平さんと檀れいさんがスカウト役で、スカウトがくるんですけど頑固親父だから“歌で飯なんて食っていけるわけないだろ”ってずっと反対してるんですよ」とした上で、「奥さんと妹役と(娘役の)川床さんは“デビューだ!”ってはしゃいでいるのにずっとしかめっつらしてたんですよ」と自身の演技について説明。
撮影では「その(はしゃいでいる演技の)圧が苦しかったらお茶に逃げてくださいって。お茶を飲むときにずっとしかめっつらしてたのに(アドリブで)“アチッ”って言ったんですよ。そしたらドカーンとウケたんですよ。監督が来て“飯尾さん!そういうの一切いりませんから!『ずん』はもう玄関に置いてきてください!”って言われて、(相方の)やすとしばらくお別れしました」と振り返った。
さらに「その後、監督が行ったあとに椎名桔平さんが“ナイストライ”って言ったらそれもウケちゃって、そしたら(監督が)また俺が何かやったと思って“大丈夫?”って言われて」と話した。