明石家さんま 人生で唯一、下の名前で呼んだ女性 大竹しのぶも「子供がいたから“お母さん”」

2024年01月23日 21:31

芸能

明石家さんま 人生で唯一、下の名前で呼んだ女性 大竹しのぶも「子供がいたから“お母さん”」
明石家さんま Photo By スポニチ
 お笑いタレント明石家さんま(68)が、23日放送の日本テレビ系「踊る!さんま御殿!!」(火曜後8・00)に出演し、女性に対する呼び方について考えを明かした。
 この日ゲスト出演したタレント剛力彩芽が、好きな少女漫画「天使なんかじゃない」を挙げ、その登場人物のチョイ悪と優しさのギャップを熱弁。「悪そうなのに中身は優しいとか…理想がどんどん高くなってきちゃうという」と、男性観を打ち明けた。

 さんまが「剛力が俺のところになびかなかったのは、俺にギャップがなかったからや?」と自虐でボケると、剛力はさんまとの思い出を披露。「さんまさんって(女性を)下の名前で呼ばなれない。だいたい名字で呼んでるんですけど、廊下とかで会ったら、一時期“彩芽”と呼んでくれた時期があったんですよ」と、知られざる関係性を暴露した。

 スタジオには驚きの声が上がったが、さんまは「お前が呼んでくれって言うたから呼んだ」と裏事情を暴露。「危な~」と笑っていた。

 さらにさんまは「“下の名前で呼んでくれたらうれしいです”と言いよったからな。“今日から下の名前で呼ぶわ”って」と、当時のやりとりを回想。「俺、下の名前で異性を呼んだことないねん」と意外な事実を明かした。

 元妻の女優・大竹しのぶも、結婚時から“お母さん”と呼んでいたという。「結婚している時も、子供がいたから“お母さん”やねん。しのぶとは呼んだことない…あ~こわ」と笑わせていた。

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