青学大・原晋監督 学生時代からの憧れアイドルの歌いじるも…サプライズ登場に大慌て
2024年01月23日 15:14
芸能
原監督は、斉藤の代表曲「卒業」の1フレーズを歌いながら、「制服の胸のボタン“を~”って、外れるところがいいじゃないですか?かわいいんですよ?癒やしの中に妖艶というか魔性というか。本当に魅力がある。で、ちょっと歌は…外れるんですよね」と、いじり気味に解説。MCの「くりぃむしちゅー」上田晋也から「バカにしてるんですか?」とツッコミを受けた。
番組では、同局で1980年代に放送された音楽番組「ザ・トップテン」で、斉藤が「卒業」を歌う場面が放送された。あらためて原監督は「魅力ある女性ですね。18歳ですからね。今の18歳の若者にこれだけの雰囲気を持った方ってそうはいないですね」と、その雰囲気を絶賛。再び「ちょっと外れたところがいいですね」といじりと付け加えると、有田哲平が「わざとですよ?これは。特に外れた日(の歌唱場面)を見つけてますから」と続いた。
しかしその後、スタジオには斉藤がサプライズ登場し、原監督は「お~!!」と言葉を失った。斉藤は原監督に、優勝祝いの花束とプレゼントを手渡した。セットの裏では、原監督によるいりじ発言の一部始終を見ていたといい、「あの…歌が下手ですみません」と申し訳なさそうに頭を下げた。
すると、原監督は「(言ったのは)有田さん!有田さん!」と、必死に取り繕った。しかも、プレゼントは斉藤のライブを収めたサイン入りのブルーレイだった。「変わらず下手かもしれませんけど、私のライブビデオを…」と説明する斉藤に、原監督は「うれしい…」と感謝していた。