48歳の大学生・相川七瀬、箱根駅伝で国学院大応援「友達が走っている感動と子供と同世代が頑張って…」
2024年01月23日 11:50
芸能
大会当日は選手を追いかけて大手町から箱根まで移動したという。
「キャプテンの伊地知くんが1区だったので、朝会いに行った。6時半くらい。エントリー前に会いに行って“頑張って”って。同級生なので。1年の時からすごい応援してて。最後の駅伝だし、“頑張ってね”って一言をかけに行った」と明かした。
スタート後は2区の平林清澄を応援するために横浜に移動。沿道で国学院大OGで女優の平祐奈と一緒に声援を送った。
また、宿泊したホテルが選手や監督たちとたまたま一緒だったといい、「夜、“明日頑張ってね”って。“おいしいものいっぱい食べなさい”みたいな感じで話ししたりした」と明かした。
相川は「自分の友達が走っているという1つの感動と自分の子供と同じ世代の子たちがめっちゃ頑張っているというのが2つ重なるので、なんともいえない気持ちになっちゃう。ダブルなんですよ」と感慨深げ。4年生は長男と同じ年だといい、「ほんとに自分の子供みたいな気持ちで見ちゃうところがある。本当に応援しがいがある」と語った。
20歳でデビューした相川は01年に結婚。3人の子供を育てながら20年に国学院大神道文化学部に入学し、現役大学生になった。