太田光 賞レースの審査員「やるわけない」理由 “面白くない”酷評してきた人物も実名告白

2024年01月23日 12:37

芸能

太田光 賞レースの審査員「やるわけない」理由 “面白くない”酷評してきた人物も実名告白
「爆笑問題」太田光 Photo By 提供写真
 お笑いコンビ・爆笑問題の太田光(58)が23日、フジテレビ「ぽかぽか」(月~金曜前11・50)に生出演。お笑い賞レースの審査員について語った。
 「いよいよ賞レースの審査員やるっぽい」と水を向けられると「やるわけないじゃん」。オファーは「きてない」と言い「お笑いの審査できるわけない」と話した。

 たとえオファーがあっても「やらない。わかるでしょ。まともな審査やるわけない。1番面白いやつに0点つけちゃう。大炎上だよ。炎上するのわかってたらやらないよ」と語った。

 「俺はお笑いに対して、基準はないから。学問的なことは嫌い。窮屈でしょうがない、こうじゃないといけないみたいな。だから俺はやらない」「俺らもコンテストで出てきたけど、散々言われて嫌な思いをしてるから、やりたくない」と説明。

 「ボロクソ言われたことあるんですか?」との質問を受けると、前東京都知事で国際政治学者の舛添要一氏の名前を口に。

 「舛添要一が売出し中だった、『朝まで生テレビ』で。あのときに審査員にいたの。“全然おもしろくないよ”とか言われて、ふざけんなバカヤロー!お前に何がわかるんだ!って」とブチギレたと振り返って笑わせた。

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