青汁王子 大阪万博トイレ、1カ所1~2億円報道に「能登地震の被災者は今でも…優先順位がおかしい」
2024年02月19日 07:25
芸能
万博のシンボルとして建設される350億円の木製リングなどが“無駄遣い”と指摘されるなどしているが、このほど、万博会場内の20施設のトイレのすべてが一般のトイレとは全く違う豪華な「デザイナーズトイレ」で、1カ所で数千万円から2億円ほどかかっていると報道され、話題になっている。
三崎氏は「大阪万博のトイレに1カ所2億円もかけるなんて、被災地のこと忘れてるの?」と問い掛け、「能登地震の被災者は今でも水道が復旧していない状況で、簡易トイレを使ってるって聞いた。優先順位がどう考えてもおかしい。万博のサブテーマが『いのちを救う』って言ってるなら、まずは被災者の支援に全力を注いで欲しい」と自身の考えをつづった。