森永卓郎氏 21日の再入院を明かす 尿管ステント抜去&結石粉砕手術「結石を片っ端から砕かないと」

2024年02月19日 11:01

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森永卓郎氏 21日の再入院を明かす 尿管ステント抜去&結石粉砕手術「結石を片っ端から砕かないと」
経済アナリストの森永卓郎氏 Photo By スポニチ
 昨年末にステージ4の膵臓(すいぞう)がん闘病を公表した経済アナリストの森永卓郎氏(66)が14日、ニッポン放送「垣花正 あなたとハッピー」(月~木曜前8・00)に生出演。21日に同番組に生出演した後、再入院することを明かした。
 森永さんは、自身の体調について「小康状態が続いている」と話し、「先週、いきなり39度台の熱が出て、暖房をがんがんかけても震えるくらいになったんです。そのあと、医師に話を聞いたら、今、尿管結石でステントという管を入れているので、そこから雑菌が入ったんじゃないかって。それを水曜日のこの生放送の直後に入院して抜きます。そのあと、腎臓の中の結石を片っ端から砕かないといけない」と、21日の生放送後に尿管ステント抜去と結石粉砕手術のため、再入院することを明かした。

 森永氏は、1月31日に番組に電話出演した際、前日1月30日に背中の痛みで緊急搬送され、尿管結石と診断されたことを告白。

 また、2月5日にスタジオ出演した際には「ステントっていう管を入れているので、一応激痛はおさまった」と経過を話す一方、「尿管結石の原因となった石はまだたくさん腎臓の方に溜まっている」といい「これを2週間ちょっと先に全身麻酔かけて、全部衝撃波を与えて破砕する。いけるかどうか分からないので、とりあえず左の腎臓に溜まっているのは全部ぶっ壊す」としていた。

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