整形総額2千万モデル 離婚した父似の顔 母から「産まなきゃ…」 保育園でイジメ「この顔でいるなら」
2024年02月19日 10:03
芸能
そうした言葉を受け、自身も卑屈になっていった平瀬。保育園や学校でも見た目をいじられるなど、いじめられるように。「見た目以外に、中身でも原因はあったのかもしれないんですけど、そのときはもう本当に、自分の顔この顔でいたくないみたいな。この顔でいるくらいなら生きてたくないみたいな。本当に心からそう思うくらいコンプレックスで」と語った。
そして、15歳に整形を決意すると、16歳から引っ越しと警備員のアルバイトを始め、初の整形に踏み切った。
平瀬は「ネットにしか居場所がなくて、ずっと小学校も行ってなくて、中学校も行ってなくて、不登校だったんですけど、ずっと。その不登校だったときに読んでいた『姉ageha』っていう雑誌とかのモデルとかにもなれたりして。後は今話題の『BreakingDown』とかのラウンドガールとかになれたりして、凄い180度人生が変わったなって思ってますね」と話した。
なお、母との関係を聞かれると「お母さんは、そんなになんか、あんまり…不仲というわけじゃないんですけど、少し溝というかは、あるかな」と苦笑いした。