整形総額2千万モデル 離婚した父似の顔 母から「産まなきゃ…」 保育園でイジメ「この顔でいるなら」

2024年02月19日 10:03

芸能

整形総額2千万モデル 離婚した父似の顔 母から「産まなきゃ…」 保育園でイジメ「この顔でいるなら」
平瀬あいりインスタグラム(@nyairin_18)から
 モデルで、格闘技イベント「BreakingDown」のラウンドガールも務めた“にゃいりん”こと平瀬あいり(26)が、18日放送のABEMA「ななにー 地下ABEMA」(日曜後8・00)に出演。総額2000万円もの美容整形を行った経緯を語った。
 平瀬は「幼少期のころから、顔にコンプレックスを持っていて、5歳のころに母親に“産まなきゃよかった”ってことを言われて。その理由が、離婚を私の母と父はしてるんですけども、その離婚した父に、私が結構顔が似てて、笑った顔だったりとかがふとした瞬間とかが凄い似ていて、それで思い出す度“産まなきゃよかった”とか、そういう後悔のことを凄い話されてて」と明かした。

 そうした言葉を受け、自身も卑屈になっていった平瀬。保育園や学校でも見た目をいじられるなど、いじめられるように。「見た目以外に、中身でも原因はあったのかもしれないんですけど、そのときはもう本当に、自分の顔この顔でいたくないみたいな。この顔でいるくらいなら生きてたくないみたいな。本当に心からそう思うくらいコンプレックスで」と語った。

 そして、15歳に整形を決意すると、16歳から引っ越しと警備員のアルバイトを始め、初の整形に踏み切った。

 平瀬は「ネットにしか居場所がなくて、ずっと小学校も行ってなくて、中学校も行ってなくて、不登校だったんですけど、ずっと。その不登校だったときに読んでいた『姉ageha』っていう雑誌とかのモデルとかにもなれたりして。後は今話題の『BreakingDown』とかのラウンドガールとかになれたりして、凄い180度人生が変わったなって思ってますね」と話した。

 なお、母との関係を聞かれると「お母さんは、そんなになんか、あんまり…不仲というわけじゃないんですけど、少し溝というかは、あるかな」と苦笑いした。

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