中居正広、ずぼら生活再び 「廊下真っ暗」「お湯出ない」「暖房も壊れて」「加湿器ない」

2024年02月19日 17:05

芸能

中居正広、ずぼら生活再び 「廊下真っ暗」「お湯出ない」「暖房も壊れて」「加湿器ない」
中居正広 Photo By スポニチ
 タレントの中居正広(51)が17日、パーソナリティーを務めるニッポン放送「中居正広 ON&ON AIR」(土曜後11・00)に出演。相変わらずの?“ずぼら生活”を明かす場面があった。
 自宅マンションについて以前から明らかにしていた電球切れについてはいまだ交換せず「廊下真っ暗」とし、さらには給湯器も壊れてお湯が出ない生活を2週間強いられたと明かした、この日の中居。

 給湯器については、ようやく重い腰を上げて管理人に連絡を入れ、ようやく“あったかぁ~い”お湯生活に戻ったことを明かしてファンを安心させたが、それだけでは終わらなかった。

 部屋にあるエアコンのうちの一つがある日突然とてつもない大きな音を立て始めたため、仕方なくスイッチオフ。当然ながら寒くなったためマンションの24時間換気のスイッチも切ったという。

 「もう調子悪くなるのに入ったのかな…年齢に。うちのお部屋も。お湯も出ないし、暖房も壊れて24時間換気もないしって」とした中居。さらには「それにプラスして僕、今、加湿器がないのよ」と衝撃発言を口にし「うち、今、加湿器ないのよ…」と言葉を重ねた。

 中居&加湿器と言えば、一時期、同番組を“席けん”したワード。先輩の悩みを聞きつけた、加湿器に詳しい後輩の三宅健(44)が自分のラジオで“家電オンチ”でずぼらな中居に向け、加湿器のあれこれを紹介してくれたこともあった。

 結局、その時は、加湿器を買いに行った家電量販店の前で偶然にも通りがかった“家電芸人”として知られる土田晃之(51)に付き合ってもらって無事に加湿器を購入。複数台導入した加湿器を“カシ子”と名付けて可愛がっていた。

 土田に加湿器を選んでもらったのは2020年11月末のこと。ずぼらな性格を加味して手入れが簡単なものを選んでもらったにもかかわらず、自分で選んだ加湿器も含めて手入れを怠ったことで“全滅”したという。

 「あれ使ってたの、ポットみたいなやつ。ブワーって出てくるヤツあるでしょ?分かりやすいヤツ。目に見えて煙が出てくるヤツさ。あれ使ってたの。見えないヤツは本当に出てくるか分からないから使ってないんだね。ブワーってヤツ、使ってたんだけども。去年加湿しようって時に…なんだろな。カビなのかなんなのか。カッサカサのヤツがもう取れなくて。オレンジっぽくなってんのかなぁ…底の部分が。で、重曹なのかなんなのか分かんないけども、いくら浸しても取れないのね」。

 その後、番組などで“加湿器肺炎”についても知って怖くなり「そのポットのヤツ捨てちゃったの」と中居。冬になると粉が吹くほど肌がカッサカサでかゆくなると悩んでいたはずだが、真冬にまさかの“ノー加湿器生活”を送っているそうで、付き合ってくれた土田が聞いたら嘆きそうな“ずぼら”中居だった。

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