北海道文化放送・石野智子アナ退社 日本ハム、J1札幌番組など担当「とっても幸せで充実した日々でした」
2024年02月19日 19:05
芸能
さらに「チーム・競技関係者の皆様、取材やイベントなど様々な場所でお世話になった方々に心から感謝申し上げます。大好きな分野に携わり取材し、テレビをご覧の方に届けることができ、とっても幸せで充実した日々でした。番組を観てくださり、イベント・取材現場・SNSなどでも温かい言葉をかけてくださった方々、道内チームのファン・サポーター・ブースターの皆様、ありがとうございました。皆様のおかげでどんなときも全力で走り続けることができました!」とつづった。
最後には「北海道は元々親戚のいる場所で故郷だと思っている場所でしたがこの5年でさらに特別になった、いつまでも大好きな場所です。UHBアナウンサーとしての約5年間、お世話になった皆さま、本当にありがとうございました」と締めくくった。
石野アナは法大から2019年にUHBに入社。建山義紀氏(現日本ハム投手コーチ)、鶴岡慎也氏とともに日本ハムの情報番組「F-PARK」のMCや、J1札幌の研究番組「コンサラボ」の研究員を務めるなど、スポーツキャスターとして活躍してきた。
◇石野 智子(いしの・さとこ)1997年(平9)3月22日生まれ、神奈川県出身の26歳。担当番組は「いっとこ!みんテレ」「F-PARK」「コンサラボ」「Dr.折茂のレバンガ・ホスピタル」「のりゆきのトークDEお悩み解決」など。趣味はスポーツ観戦、アイス店巡り、映画、ドラマ観賞。特技はソフトボール。野球好きで法大3年時には東京ドームで巨人主催試合や侍ジャパン公式試合でボールガールを務めた。