中居正広 理想的な朝の風景を妄想「香りと音で起きるみたいな」 大悟は妻に叱られた朝を告白

2024年02月19日 20:00

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中居正広 理想的な朝の風景を妄想「香りと音で起きるみたいな」 大悟は妻に叱られた朝を告白
中居正広 Photo By スポニチ
 タレント中居正広(51)が、19日放送のTBS系「中居大悟に言いたい人々」(後7・00)に出演し、朝食に対する憧れを口にした。
 中居と「千鳥」大悟(43)が、古い考えを捨てられない“昭和おじさん”として、新たな価値観をアップデートしてもらう特番。「朝食」のテーマでは、「う~ん、朝食。その時間、食べることないなあ」と、朝食を食べない派であることを明かし、スタジオから静かなどよめきが起こった。

 それでも、独身貴族の中居は「僕は独身なので、そこへの憧れがあって。朝ね、香りと音で起きるみたいな」と率直な思いを打ち明けた。

 大悟が「トントントントントントン…ってネギを刻む音とかね」と相づちを打つと、中居は手元の小道具の札を包丁代わりにトントン。「“あなた~!ちょっと早く起きて!子供たちと一緒に食べちゃって!”って出てくるのが、鮭とおみそ汁とご飯と目玉焼きと…」と、理想の朝の食卓を思い描いた。

 すると、大悟が「僕は特別なルールの家庭をしています」と、神妙な表情で告白。「子供が学校に“行ってきます”っていうのを見たのは、もう何年も…」とぶっちゃけていた。最近、午前様になって帰宅した際、登校する愛娘とすれ違ったが、気づかなかったという。「娘とすれ違った後に、嫁が“娘に気づかんほど飲むな”って」と、妻に叱られたことを明かし、笑わせていた。

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