おかもとまりさん 性被害遭いそうに…咄嗟のSOSで難逃れ「危機管理は自分で出来た方が絶対に良い」

2024年02月19日 09:23

芸能

おかもとまりさん 性被害遭いそうに…咄嗟のSOSで難逃れ「危機管理は自分で出来た方が絶対に良い」
おかもとまりさん公式インスタグラム(@okamotomari1213)から
 昨年12月に埼玉県志木市の与儀大介市議会議員(32)との再婚を発表した元タレントでクリエイターのおかもとまりさん(34)が19日、自身のブログを更新。性被害の実体験をつづった。
 おかもとさんは「Xで投稿し、反響があったのでアメブロにもシェアします。危機管理は自分で出来た方が絶対に良いです。以下、Xで投稿した内容です」とし、性被害に遭いそうになった経験談をアップ。

 「数年前に大手広告代理店さんから私の絵本に興味があるから話したいと会食の場を作っていただきました。素直に嬉しかったです。当時シングルマザーで群馬在住だった為、"東京まで呼んじゃってごめんね"と、わざわざホテルまで取っていただきました。その時は良い人だ~応援していただけて嬉しい…って信頼していました」という。

 しかし、二次会で雰囲気は一変。下半身の露出やボディータッチ、キスをせがまれるなどのセクハラ行為を受け「『こらこら~』と突き放しながら対応し“あぁ、なるほどね”と私は気づきました」とつづった。

 おかもとさんは「すぐに証拠の写真も撮りました」というが、手配してもらったホテルのチェックインに同行している間、男性らはコンビニで酒を購入。「あ、部屋で飲んで、潰させるつもりか」と危険を察知し、ホテルに到着すると「その人がチェックインしている間、私はスマホのメモ帳に『助けてください!10分後に部屋の電話を鳴らしてください!』と、その人を指差しながらホテルの従業員の女性に頭下げながら、助けを求めました。(←これ本当に重要)」と、咄嗟にSOSを出したそう。

 すると「女性がすぐに理解をしてくれて10分後に部屋の電話を鳴らし『宿泊者以外の方は~』って部屋から追い出してくれました」と難を逃れたと明かした。

 翌朝、当事者2人にLINEで、今後応援の必要はないことや、前夜の不適切行為を指摘したところ、謝罪があったといい「たぶん私のLINEが怖かったのでしょう」とつづった。

 「たぶん本部に伝えたら一発アウトでしょう。でも本部には連絡できませんでした。部下の人が新婚だと聞いたからです」とし「難しいです。仕事が絡むと。本当に。。危機を察して、自分を強く持ち、咄嗟に助けを求められた私の判断は正しかったと思います。そしてホテルの従業員さんには感謝の気持ちでいっぱいです」と振り返った。

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