ほいけんた 「カラダぐぅ」が生まれた経緯とは?「あの機械は音程にはシビアだったんですけど…」

2024年02月19日 21:18

芸能

ほいけんた 「カラダぐぅ」が生まれた経緯とは?「あの機械は音程にはシビアだったんですけど…」
ほいけんた Photo By スポニチ
 ものまねタレントのほいけんた(58)が19日放送の日本テレビ系「しゃべくり007」(月曜後9・00)にゲスト出演。バラエティー番組で生まれた持ちネタ「カラダぐぅ」が出来た経緯を説明する場面があった。
 ほいは昨年のフジテレビのバラエティー番組「千鳥の鬼レンチャン」の企画「サビだけカラオケ」でT.M.Revolutionの「HIGH PRESSURE」を歌った際に「カラダが」の部分を「カラダぐぅ」、布施明「君は薔薇より美しい」の最後の「変わった」は音が高かったため「くるっくー」と歌詞を変更して歌い、幅広い世代にブレークした。

 堀内健から「あれはさんまさんが歌っているのを意識して生まれたんですか?」と質問されると、「音程通り歌わないといけないというルールがある中で音程に声が届かない音ってあるじゃないですか」と説明。

 そして「“からだが”では出なかったんですけど、“カラダぐぅ”だと出たんですよ」と持ちネタができた経緯を明かした。

 「あの機械は音程にはシビアだったんですけど、歌詞にはシビアじゃなかったんで、音さえ合えばOKになったんです」と笑っていた。

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