「不適切にもほどがある」第6話ゲスト 今度は松村雄基が本人役!大物脚本家は池田成志&ドラマPはウイカ
2024年02月23日 12:00
芸能
池田が演じるのは、90年代後半から00年代初頭に若者から絶大な支持を受けた大物脚本家“エモケン”こと江面賢太郎役。新ドラマの企画を考えるも、企画もワードセンスも時代遅れだとドラマスタッフが頭を抱える存在だ。
金曜ドラマへの出演は、今作と同じく宮藤氏&磯山氏による17年10月期「監獄のお姫さま」以来、約7年ぶりとなる。
ウイカはEBSテレビに勤める犬島渚(仲里依紗)と同期のドラマプロデューサー・羽村由貴役。憧れのエモケンとの新ドラマの制作が決まったが、ミーティング中の出来事に悩み、カウンセラーの小川市郎(阿部サダヲ)に相談を持ち掛ける。金曜ドラマへの出演は連ドラ初レギュラーを務めた19年7月期「凪のお暇」以来、約5年ぶりとなる。
松村がドラマで本人役を演じるのは今回が初。80年代のヒット作「不良少女とよばれて」「スクール☆ウォーズ」などで一世を風靡。以降もアーティストや書道家など活躍の場を広げているが、どのように市郎たちと絡むのか、注目される。