黒柳徹子 20代で行った初ハワイでの出来事「本当に嫌だと思ったの」「飛行場で出た時に…」

2024年02月23日 21:32

芸能

黒柳徹子 20代で行った初ハワイでの出来事「本当に嫌だと思ったの」「飛行場で出た時に…」
黒柳徹子 Photo By スポニチ
 女優の黒柳徹子(90)が、23日放送のテレビ朝日系「テレビ朝日開局65周年記念 徹子の部屋 49年目突入SP」(後7・54)に出演し、若かりし日のハワイの思い出を語った。
 ゲストのマツコ・デラックスから、黒柳が昨年末にハワイに行ったことを指摘されると、「ハワイ、最初に行った時にナンパされて本当に嫌だと思ったの」と打ち明けた。逆にマツコは「私、最初に行ってナンパされたら毎年行くんですけど」と返し、笑わせた。

 黒柳がまだ20代のころだったという。マツコが「早いよね。(黒柳が)20代のころに、ハワイに行っている日本人なんかほとんどいなかった」と感心すると、黒柳は「本当はシカゴ行く予定だったけど、まっすぐ行けないの。ガソリンがなくなるから。1回ハワイに止まって」と、驚きの事実を明かした。

 マツコは「太平洋を横断できる飛行機がなかったの?」と目を丸くしつつ、「燃料を入れて、予定なかったハワイに寄って、ちょっと街をブラブラしたら速攻ナンパ?」といじり気味に質問。すると、黒柳は「飛行場で出た時にナンパされたのよ」と答え、「とっても嫌だったわ、私」と、苦い思い出になっていることを振り返った。

 本来の目的地のシカゴへは、仕事で行ったという。セントローレンス海路の開通で大型船が入れるようになった際の記念式典。「どんな大きい船が入れるのかなと思ったら、日本の船だった。シカゴの市長に東京都知事からのメッセージをお渡しする役目で。私、当時アイドルみたいな感じでしたから」と懐かしんでいた。

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