芦田愛菜 5歳でのボロ泣き迫真演技を回想「小さい時とかは工夫して悲しいことを思い出し。今は…」

2024年02月23日 20:29

芸能

芦田愛菜 5歳でのボロ泣き迫真演技を回想「小さい時とかは工夫して悲しいことを思い出し。今は…」
芦田愛菜 Photo By スポニチ
 女優の芦田愛菜(19)が、23日放送のテレビ朝日系「テレビ朝日開局65周年記念 徹子の部屋 49年目突入SP」(後7・54)にゲスト出演し、幼少期の迫真の演技について振り返った。
 3歳で芸能活動を開始。子役タレントとして、ドラマ「マルモのおきて」でドラマ初主演。鈴木福と歌った主題歌「マル・マル・モリ・モリ!」も大きな話題になった。「あんまりダメと言われなかったというか、やってもいいことはやってもいい範囲でやらせてもらってました」と、当時から両親には興味を持ったことをやらせてもらえる環境だったという。

 番組では、5歳の時に出演したドラマ「Mother」での一場面を一部放送。松雪泰子演じる母が、再会を喜ぶ前に心配ばかりする姿に涙をボロボロ流す場面だった。

 5歳とは思えない迫真の演技。芦田は「鮮明にではないですけど、覚えている箇所はあります。泣く演技、頑張ってました」と振り返った。

 黒柳徹子からは、「状況を考えて泣くの?それとも違うことを考えるの?」と聞かれた。芦田は「小さい時とかはいろいろ工夫して、悲しいことを思い出したりしていましたけど、今は役の気持ちになりきって頑張っています」と明かしていた。

 テレビ朝日開局65周年記念を記念した特番で、芦田のほか将棋の藤井聡太王将(21)=8冠=、タレントのマツコ・デラックス(51)もゲストで登場。

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