「不適切にもほどがある」ムッチ先輩、衝撃の全裸ブリーフ…ついに「マッチ」本人気づく「あれ俺だよな」
2024年02月23日 10:09
芸能
俳優の阿部サダヲ（53）が主演を務めるTBS金曜ドラマ「不適切にもほどがある！」（金曜後10・00）は23日、第5話が放送される。前回放送された第4話では、俳優・磯村勇斗（31）演じる「ムッチ先輩」の“ベッドシーン”が話題を呼び、ムッチ先輩の“モデル”とされる歌手の近藤真彦（59）本人も、ついにムッチ先輩の存在に気付いたようだ。
＜※以下、ネタバレ有＞
宮藤官九郎氏がオリジナル脚本を手掛けるヒューマンコメディー。「池袋ウエストゲートパーク」「木更津キャッツアイ」の阿部＆宮藤氏＆磯山晶プロデューサーが「タイガー＆ドラゴン」以来19年ぶりにタッグを組んだ。主人公は1986年（昭和61年）から2024年（令和6年）にタイムスリップしてしまう“昭和のダメおやじ”体育教師の小川市郎。彼の“不適切”な言動がコンプライアンスで縛られた令和の人々に考えるヒントを与える。
第4話は「既読スルーしちゃダメですか？」。小川市郎（阿部サダヲ）と犬島渚（仲里依紗）はキスをしようとした瞬間にビリビリッと弾け飛び、2人の間に何かの障壁があることに気づく。一方、昭和の小川家。ひょんなことからキヨシがクラスメイトのイノウエ（中田理智）に告白されたと話し始め、向坂サカエ（吉田羊）が衝撃。小川純子（河合優実）は二股だと騒ぎ立て…という展開。
二股騒動の上、待ち合わせ場所に来なかったキヨシに失望する純子を励ますムッチ先輩。雨に濡れた純子を自宅に招き、純子が真剣に悩み打ち明けていると…ふと気付いたときには、ムッチ先輩はなぜかブリーフ一丁になっていた。
「何で裸？」と驚く純子に対し、「わかんない。けど、俺はお前が大切。だから、ほっとかない。お前しか見てない。体張って、お前守る…という、アツい思い。を、込めた、裸」としどろもどろに主張。その後、ムッチ先輩が崇拝する近藤真彦の歌を口ずさみながらイイ感じになるが…。
まさかの地上波ブリーフ姿に、視聴者は歓喜。ネット上では「振り返れば白ブリーフ破壊力で全部とんだ 愚か者のギンギラギンはあかん」「ムッチ先輩の白ブリーフビビった イイ体してるわ（これもセクハラ？）」「俺の愚か者がギンギラギンにならないww」とさまざまな声が上がった。
「ムッチ先輩」は、とあるアイドルを心酔するあまり、その身なり言動をすべて完全コピしている男。だがこのアイドルについて、磯村は番組制作発表会見の際、「絶対言うなって言われています」とモデルとなった人物については口を閉ざしていた。
だがいざ放送されると、マッチ＝近藤真彦を崇拝していることが全面に押し出されていた。ムッチ先輩は「ハイティーンブギ」のマッチと同じPRO-Kedsを履くなど服装を完コピし、ベッドサイドには「マッチ道」の書き初めを張り付けている。ネット上には「マッチで遊びすぎ」「『不適切にもほどがある』すごく懐かしい！私はちょうど純子世代で、あんな髪型でマッチファンでした」「磯村勇斗演じるムッチ先輩がツボ過ぎて『不適切にもほどがある!』が楽しみ！遠い昔マッチ好きだったの思い出したわw」と、マッチファンから懐かしむ声が続出した。
そしてついに“マッチ”本人もムッチ先輩の存在に気付いた。近藤は、自身がMCを務める文化放送「近藤真彦RADIO GARAGE」の中で、同作について言及。「奥さんに言われて」と妻伝えに知ったと明かし「リアルでは見られなかったのですが、あとで見させていただいて。爆笑でした。爆笑」と、作品の世界を楽しんだ様子。
ムッチ先輩については「いやいや、これ俺だよなって」と気づいたことを明かし、「これからちょっと楽しみですね」と期待を込めた。
本人も注目するムッチ先輩。令和の「秋津真彦くん」の父がムッチ先輩で、ムッチ先輩の妻は純子ではなかったことも明らかになっている。全裸になってしまうほどアツい純子への思いは実らなかったムッチ先輩。果たして、今後どんな未来が待ち受けているのか…。
宮藤官九郎氏がオリジナル脚本を手掛けるヒューマンコメディー。「池袋ウエストゲートパーク」「木更津キャッツアイ」の阿部＆宮藤氏＆磯山晶プロデューサーが「タイガー＆ドラゴン」以来19年ぶりにタッグを組んだ。主人公は1986年（昭和61年）から2024年（令和6年）にタイムスリップしてしまう“昭和のダメおやじ”体育教師の小川市郎。彼の“不適切”な言動がコンプライアンスで縛られた令和の人々に考えるヒントを与える。
第4話は「既読スルーしちゃダメですか？」。小川市郎（阿部サダヲ）と犬島渚（仲里依紗）はキスをしようとした瞬間にビリビリッと弾け飛び、2人の間に何かの障壁があることに気づく。一方、昭和の小川家。ひょんなことからキヨシがクラスメイトのイノウエ（中田理智）に告白されたと話し始め、向坂サカエ（吉田羊）が衝撃。小川純子（河合優実）は二股だと騒ぎ立て…という展開。
二股騒動の上、待ち合わせ場所に来なかったキヨシに失望する純子を励ますムッチ先輩。雨に濡れた純子を自宅に招き、純子が真剣に悩み打ち明けていると…ふと気付いたときには、ムッチ先輩はなぜかブリーフ一丁になっていた。
「何で裸？」と驚く純子に対し、「わかんない。けど、俺はお前が大切。だから、ほっとかない。お前しか見てない。体張って、お前守る…という、アツい思い。を、込めた、裸」としどろもどろに主張。その後、ムッチ先輩が崇拝する近藤真彦の歌を口ずさみながらイイ感じになるが…。
まさかの地上波ブリーフ姿に、視聴者は歓喜。ネット上では「振り返れば白ブリーフ破壊力で全部とんだ 愚か者のギンギラギンはあかん」「ムッチ先輩の白ブリーフビビった イイ体してるわ（これもセクハラ？）」「俺の愚か者がギンギラギンにならないww」とさまざまな声が上がった。
「ムッチ先輩」は、とあるアイドルを心酔するあまり、その身なり言動をすべて完全コピしている男。だがこのアイドルについて、磯村は番組制作発表会見の際、「絶対言うなって言われています」とモデルとなった人物については口を閉ざしていた。
だがいざ放送されると、マッチ＝近藤真彦を崇拝していることが全面に押し出されていた。ムッチ先輩は「ハイティーンブギ」のマッチと同じPRO-Kedsを履くなど服装を完コピし、ベッドサイドには「マッチ道」の書き初めを張り付けている。ネット上には「マッチで遊びすぎ」「『不適切にもほどがある』すごく懐かしい！私はちょうど純子世代で、あんな髪型でマッチファンでした」「磯村勇斗演じるムッチ先輩がツボ過ぎて『不適切にもほどがある!』が楽しみ！遠い昔マッチ好きだったの思い出したわw」と、マッチファンから懐かしむ声が続出した。
そしてついに“マッチ”本人もムッチ先輩の存在に気付いた。近藤は、自身がMCを務める文化放送「近藤真彦RADIO GARAGE」の中で、同作について言及。「奥さんに言われて」と妻伝えに知ったと明かし「リアルでは見られなかったのですが、あとで見させていただいて。爆笑でした。爆笑」と、作品の世界を楽しんだ様子。
ムッチ先輩については「いやいや、これ俺だよなって」と気づいたことを明かし、「これからちょっと楽しみですね」と期待を込めた。
本人も注目するムッチ先輩。令和の「秋津真彦くん」の父がムッチ先輩で、ムッチ先輩の妻は純子ではなかったことも明らかになっている。全裸になってしまうほどアツい純子への思いは実らなかったムッチ先輩。果たして、今後どんな未来が待ち受けているのか…。
