ハライチ岩井 結婚を機に引っ越しも…相次ぐトラブル「何回、家にクレーンが来るんだよって」
2024年02月23日 18:14
芸能
まずは冷蔵庫。「今まで使っていたのを新しいところに運ぼうと思ったら、家の入り口から部屋まで通れなくてね」。そのため、「クレーンで吊らないといけないと。窓から入れなきゃいけないと。クレーン車を持って来てもらって、吊って、窓から入れるというのを引っ越し業者にやってもらった」という。ところが、ここで再び不測の事態が発生。「キッチンの冷蔵庫の溝あるでしょう?冷蔵庫を置く。入れようとしたら、それがまた…入らない」。冷蔵庫を設置する溝の高さが足りなかったという。
岩井の行き当たりばったりぶりに、相方の澤部佑は「出たよ…。何で測らないの?ねえ。何回も言ってる、測れって」と、イライラしながらも聞き入っていた。
岩井は「そこが溝の高さが182センチなんですよ。冷蔵庫が182センチなんですよ。これ、いけるか?ってなったんだけど、いってみっか?って」と説明。ところが、溝の上部に取り外しができない、つり棚のようなものが設置されていたこともあり、どうやっても入らず。結局は冷蔵庫を買い替えることになったことを明かした。
新しい冷蔵庫が到着したが、今度は玄関から入らないという問題が。「“クレーン手配しないとダメですね”って。それまで1週間くらいかかるって、クレーンまで」と振り返った。
また、ベッドの搬入にもトラブルが起きたという。これまで岩井が使用していたセミダブルのものは、2人で寝るには狭いといい、まったく同じベッドを購入した。ところが…。「いざ家に運ばれて来たんですよ。家具屋で買って。そしたら、部屋まで入れられないと」。最初の引っ越しの際には、業者がベッドの部品を解体して搬入してくれたが、新たなベッドを購入した家具店からは完成品が届いたという。結局こちらも「クレーンで入れるしかないですね」と言われたといい、「何回、家にクレーンが来るんだよって」とボヤいた。
セミダブル2台体制になったが、2台並べた幅は240センチというとてつもない大きさになったといい、「ベッドというかリングになっちゃって。デカさ的には」と明かしていた。
他にも、洗濯機を巡るトラブルも告白。楽しいはずの新婚生活がいきなり問題だらけのスタートとなってしまい、岩井は「ひどいもんでした、だから」とつぶやいていた。