愛煙家のオズワルド伊藤 年々肩身が狭くなり「猫しか入れないような隙間で吸ってるサラリーマンいる」
2024年02月23日 15:32
芸能
新幹線が今春から禁煙となることに、オズワルドの畠中悠は「ちょうどそのニュースが出る前にタバコをやめたんですよ。肺炎になっちゃって。タイミングよく肺炎になって。肺炎ありがとうございます」と明かした。伊藤は「あのニュースが流れた5分後くらいにメッセンジャーの黒田(有)さんから“署名活動するぞ”って。今、一番日本で抗ってる人間かもしれない」と笑い交じりに話した。新幹線で東京から大阪まで約2時間半かかるため「(明石家)さんまさんはマジで自家用車で行くって言ってました。6時間くらいかけて」と明かした。
中川家は以前、飛行機内でも喫煙できていたと話すと、畠中は「それは信じられない」と驚いた様子だった。伊藤は医療系の大学の学園祭に訪れた際の話として「敷地内はもちろん、在籍している生徒は4年間の間に喫煙したら退学なんですって。手術とか耐えられないからって」と説明。畠中は「手術とか何時間、1日かかる手術もあるから」と補足した。
畠中は禁煙後の違いを聞かれると「飯がうまいとか言うけど、あんまりわからないですね」と説明。「まだ実感はないですけど、自分を正当化するために言うのであれば朝はすっきりしているかもしれない。喫煙所がどこにあるかとかとらわれないのがいい。居酒屋を探すと時にタバコ吸えないとか、喫煙所がなくても入れるようになったのがメリット」と明かした。しかし、礼二から「未練は残ってる?」と問われると「余命1週間と言われると吸います。おいしさはまだ覚えている」と話した。
伊藤は喫煙所の少なさにも言及し、「猫しか入れないような隙間で吸ってるサラリーマンとかいる。悲しくなるんです」と嘆いた。