三浦瑠麗氏、松本人志が沈黙貫けなかったワケは?自身も“文春砲”で実感「私は不満でも黙っていたが…」

2024年02月23日 16:53

芸能

三浦瑠麗氏、松本人志が沈黙貫けなかったワケは?自身も“文春砲”で実感「私は不満でも黙っていたが…」
三浦瑠麗氏 Photo By スポニチ
 国際政治学者・三浦瑠麗氏(43)が22日に更新された「文藝春秋 電子版」のYouTubeチャンネルに出演。お笑いコンビ「ダウンタウン」の松本人志(60)をめぐる騒動について言及する場面があった。
 1月20日に配信された動画の編集バージョン。そこで松本がX(旧ツイッター)で騒動について、1月5日に「とうとう出たね。。。」、8日に「事実無根なので闘いまーす。」と投稿した件の話題となった。

 自らも“文春砲”を浴びた経験のある三浦氏は「私のスキャンダルのときは、自分にとって不利でも悔しくても黙っていましたね」といい「でも、普通の人はどんなタレントでも(反応しないことは)ほとんどできないです。それは私が社会科学の人間だからできることもあるだろうし、今までの人生経験があるからできるけど」とコメントしていた。

 今月15日、松本と「週刊文春」の発行元・文芸春秋の第1回口頭弁論が3月28日に東京地裁で開かれることが判明。関係者によると、松本側は昨年末発売の週刊文春記事に対し、筆舌に尽くし難い精神的損害を受けたなどとして損害賠償のほか訂正も求めている。松本は裁判に注力するとして、先月8日に芸能活動休止を発表。一審だけで1年半から2年ほどかかるとみられている。

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