トレエン斎藤 娘が自身よりも「好き」「面白い」と評価した芸人は…千原ジュニアも「うちも」と共感
2024年01月19日 12:34
芸能
斎藤は「自分の子どもって親父の仕事見るじゃないですか。なんとなく、うちの子どもも5歳だけど、“漫才”って言葉は知ってる。お友達に言ったら“漫才”は知らない」と娘が芸人について興味があるのではと語った。
そして、娘が劇場「ルミネtheよしもと」にも見に来たことがあるそうで「うちの娘、ヨネダ2000が好きなんですよ」と告白。「“パパたちは面白いけど、ヨネダ2000の方がちょっと面白いね”って言われて…。“パパはパパだから好きだけど、ヨネダ2000の方が好きだな”みたいな。僕がSNSで見る芸人ファンの感想と同じ事言ってた。さすがだなって」と娘の感想に驚いたと笑った。
この話にMCの千原ジュニアも「うちも!」と共感。「コヤブソニックで、やったことなかったけど(披露するために)ギターを半年ぐらい練習して“練習して人前に出たら、こういう結果が出るんだぞ”っていうのをちゃんと見せたらなアカンって思ってずっと練習してた」と息子の前でギターを必死に練習したという。
自宅でも「ギター弾き出したら、うちの息子が俺の部屋入ってきてみたいな。それを半年ぐらい見せて、(本番で)8000人ぐらいのところでやるってなったら、俺もガッチガチに緊張して…。息子からしたら練習の方が、家で聞いてる方が上手い」と本番は緊張のあまり、普段よりも弾けなかったと振り返った。
出演後、息子に感想を尋ねると「あんまりやった」と言われたそうで、さらに「ヨネダ2000が1番良かったわ」とも言っていたと明かし、斎藤同様、子どもはヨネダ2000にはまるとうなずいていた。