NHK大河「光る君へ」⑩ そこはかとないエロスを魅せる官能大河
2024年01月19日 07:00
芸能
“ラブストーリーの名手”として知られる大石氏だけに、官能的なシーンにも期待が集まるが「大河は午後8時のドラマですから、濡れ場はありません」と笑った。「裸で触れ合う現代のセックスとは違う愛の形が当時にはあった。直接的な表現はないけれど、そこはかとないエロい感じは出したい」と期待感をあおっている。
このキャッチーなフレーズにいち早く食いついたのが安倍晴明役のユースケ・サンタマリア(52)だったという。大石氏は「ユースケさんは私に会うたびに“僕のセックスはどこにあるんだ”とおっしゃっています」と冗談を飛ばした。(この項終わり)