現役中学生俳優・14歳の坂元愛登、昭和の学生に“憧れ”「今より娯楽が少ない分…」
2024年01月19日 12:55
芸能
坂元は、吉田羊演じる令和の社会学者・向坂サカエの中学生の息子。母とともに2024年から1986年にタイムスリップする。
ベテラン俳優に囲まれ、坂元は「毎日凄く緊張しますし、自分がここにいていいのかと…。でも、皆さんが凄く優しくて、演じやすいように道を作ってくださっているような感じです」と、緊張しながらも充実した様子。ドラマについて「絶対に退屈しないドラマだと思います」と胸を張った。
また、昭和にタイムスリップした令和の中学生を演じるにあたり、昭和の学生について「ケツバットとかは嫌です…」と、パワハラが当たり前だった時代とのギャップに苦笑いしたが、「今より娯楽が少ない分、みんなで、同じ話題で盛り上がれる部分は、凄くいいなと思いました」と憧れる部分もあると告白。「今は人それぞれ、好きなことがあるという感じなので…」と笑みを浮かべた。