UTA 母・内田也哉子さんへの本音「普通のお母さんと違うことを恥ずかしく思っていた」
2024年01月19日 13:15
芸能
エッセイストの内田也哉子さん（47）が19日放送のNHK「あさイチ」（月～土曜前8・15）に生出演。長男でモデルのUTA（27）がVTR出演し、母への本音をこぼす一幕があった。
フランスのモデル事務所に所属するUTAは也哉子さんについて「一言でいうと最終的に一番頼れる存在。柔らかいようでいて強い意思をもっている」といい、「時々うるさく厳しい時もあるんですけど、そういうところが祖母にも似ているのかなって。受け継いだものもあると思う」と2018年に亡くなった祖母で女優の樹木希林さん（享年75）と通じるところを語った。
さらに「小学生の頃は、けっこう母の見た目だったり服装が気になっていた。いい意味ではないですけど」とも明かし、「学校の送り迎えや、学校に来た時も普通のお母さんじゃないなって思う部分があって…髪を刈り上げたり、紫色に染めたり、アバンギャルドな洋服を着たりして、普通のお母さんと違うことを小学生の自分は恥ずかしく思っていた」と告白。
それでも「母の自由なスタイルがモデルの原点。今となっては、とってもユニークな母を見て育ったことが原点になっている」と語り、母の存在の大きさを実感していた。
このVTRに也哉子さんは「本音が出ましたね」と笑い、「19歳で結婚して（UTAが）2年後に生まれて、凄く孤独な母親時代というか。子供たちも世間にもまれて育てていたただいた感じです。長女は今フランスの大学に行っていたり、もう次男だけ。子育てが終わる寂しさがありますね、この時期は」と感慨深げに話した。
さらに「小学生の頃は、けっこう母の見た目だったり服装が気になっていた。いい意味ではないですけど」とも明かし、「学校の送り迎えや、学校に来た時も普通のお母さんじゃないなって思う部分があって…髪を刈り上げたり、紫色に染めたり、アバンギャルドな洋服を着たりして、普通のお母さんと違うことを小学生の自分は恥ずかしく思っていた」と告白。
それでも「母の自由なスタイルがモデルの原点。今となっては、とってもユニークな母を見て育ったことが原点になっている」と語り、母の存在の大きさを実感していた。
このVTRに也哉子さんは「本音が出ましたね」と笑い、「19歳で結婚して（UTAが）2年後に生まれて、凄く孤独な母親時代というか。子供たちも世間にもまれて育てていたただいた感じです。長女は今フランスの大学に行っていたり、もう次男だけ。子育てが終わる寂しさがありますね、この時期は」と感慨深げに話した。
