仲里依紗、子育ては「協力してやる派」 夫・中尾明慶と10歳子育て中「昭和と比べると…」
2024年01月19日 13:39
芸能
女優の仲里依紗（34）が19日、都内で開かられたTBSドラマ「不適切にもほどがある！」(26日スタート、金曜後10・00)の制作発表会見に登場した。
同作は、主演・阿部サダヲ演じる“昭和のダメオヤジ”小川市郎が令和にやってくることで展開するタイムスリップコメディ。脚本家の宮藤官九郎のオリジナルストーリー。さまざまな名ドラマを作った阿部と宮藤、プロデューサーの磯山晶氏のトリオで、新たな名作を生み出す。
仲は、市郎がタイムスリップした令和で出会うシングルマザー・犬島渚を演じる。
作品について、仲は「金曜日の放送なので、次の日は土曜日なんですけど…お仕事頑張ろう！という気持ちになれるドラマ」と茶目っ気たっぷりに説明した。
現代を生きるシングルマザーを演じる点について、仲は「私も共働きで、(家事育児を)一人でやることも多いので…」と吐露。「でも、昭和と比べると、夫と協力してできる。昭和だと、どうしてもお母さんばかりになってしまうから」と、時代背景に思いを馳せた。
仲は、俳優・中尾明慶と2013年4月に結婚。同年10月に第1子長男を出産し、10歳長男の子育ての様子などが反響を呼んでいる。
自身は「みんなで協力して子育てする派」だといい、コンプライアンスの概念が浸透していなかった昭和の時代の言動については「スカッとした」部分もあるという。昭和を演じたからこそ、現代の子育てとの違いにさまざまな思いを抱いていた。
今後の自身の見どころについては、何と「血液」と、コメディーとは結びつかないワードを挙げ「もしかしたらホラーになるかも」とニヤリと笑った。
仲は、市郎がタイムスリップした令和で出会うシングルマザー・犬島渚を演じる。
作品について、仲は「金曜日の放送なので、次の日は土曜日なんですけど…お仕事頑張ろう！という気持ちになれるドラマ」と茶目っ気たっぷりに説明した。
現代を生きるシングルマザーを演じる点について、仲は「私も共働きで、(家事育児を)一人でやることも多いので…」と吐露。「でも、昭和と比べると、夫と協力してできる。昭和だと、どうしてもお母さんばかりになってしまうから」と、時代背景に思いを馳せた。
仲は、俳優・中尾明慶と2013年4月に結婚。同年10月に第1子長男を出産し、10歳長男の子育ての様子などが反響を呼んでいる。
自身は「みんなで協力して子育てする派」だといい、コンプライアンスの概念が浸透していなかった昭和の時代の言動については「スカッとした」部分もあるという。昭和を演じたからこそ、現代の子育てとの違いにさまざまな思いを抱いていた。
今後の自身の見どころについては、何と「血液」と、コメディーとは結びつかないワードを挙げ「もしかしたらホラーになるかも」とニヤリと笑った。
