超有名アナの2世俳優「僕ってこっち側に住む人間なんだな」“将来の夢”巡り反発も「親父の力を借りて…」

2024年02月11日 08:46

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超有名アナの2世俳優「僕ってこっち側に住む人間なんだな」“将来の夢”巡り反発も「親父の力を借りて…」
生島勇輝 Photo By スポニチ
 フリーアナウンサー生島ヒロシ(73)の長男で俳優の生島勇輝(39)が、10日放送の日本テレビ「千鳥かまいたちアワー」(土曜後11・30)に出演。
 勇輝は「僕ってやっぱりこっち側に住む人間なんだなというのは、幼い頃から感じてましたね。テレビ出させてもらったりすると、そのとき着た衣装で塾とか行ってました」と語った。

 そして、大学3年生の頃、家で食事中に父から「おい、勇輝。お前、将来どうすんだ、これから。そろそろ就職だろ」と声を掛けられたという。「俺、ラッパーになるよ」と答えたところ、「お前ふざけんな!俺みたいにしっかりアナウンサーになれ」と叱責された。

 勇輝は「うるせえな!俺ラッパーになりてえんだよ。てめえの言葉でリアルを伝えてえんだよ。親父みたいに他人が書いた原稿読むなんてだせえ仕事したくねえんだよ」と反論。しかし「やっぱり、親父の力を借りて生きてきた人間なんで、自分一人で戦うことはできない」ことを認めつつ、「親父に頭を下げて、親父の事務所のお手伝いをするという社会人の始まりでしたね」と振り返った。

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