関口宏 盛山文科相の旧統一教会問題&巨額裏金事件で見解「自民党がもっている…普通なら大きな変化が」

2024年02月11日 09:24

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関口宏 盛山文科相の旧統一教会問題&巨額裏金事件で見解「自民党がもっている…普通なら大きな変化が」
関口宏 Photo By スポニチ
 タレントの関口宏(80)が11日、MCを務めるTBS「サンデーモーニング」(日曜前8・00)に出演。選挙支援が報じられた盛山正仁文部科学相と世界平和統一家庭連合(旧統一教会)の関係や自民党派閥の政治資金パーティー裏金事件について言及した。
 国会では、14日に岸田文雄首相が出席し自民党派閥の政治資金パーティー裏金事件を受けた集中審議を開催。自民党はアンケートと聞き取り調査の結果を近く公表する。

 また、衆院予算委員会審議は中盤に入り、選挙支援が報じられた盛山正仁文部科学相(衆院兵庫1区)と世界平和統一家庭連合(旧統一教会)の関係も焦点になる。盛山氏は21年衆院選で旧統一教会関連団体から支援を受けたとの報道を巡り、答弁が「うすうす思い出した」「記憶にない」などと迷走している。

 関口は「この(森山氏と旧統一教会の)問題とか裏金問題とか、いろいろあっても何とか自民党がもっているのが何だろうと、と僕なんか不思議に思っちゃう。これだけのことが起こりながらねえ」と言い、「普通なら大きな変化が起きるんだけれども」と首をかしげていた。

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