安住紳一郎アナ「こんなこと言うとレイシストなんていう批判が…」日本のおいしいイチゴ巡り“本音”吐露

2024年02月11日 11:07

芸能

安住紳一郎アナ「こんなこと言うとレイシストなんていう批判が…」日本のおいしいイチゴ巡り“本音”吐露
TBSの安住紳一郎アナウンサー Photo By スポニチ
 TBSの安住紳一郎アナウンサー(50)が11日、パーソナリティーを務めている同局ラジオ「安住紳一郎の日曜天国」(日曜前10・00)に出演。日本のイチゴを巡り「こんなこと言うとレイシストなんていう批判が上がったりするんですけど」と言いつつ、自身の見解を述べた。
 安住アナは、前週のリスナー・プレゼントの埼玉県産のイチゴ「べにたま」についてのトークの中で、品種改良が進む日本のイチゴについて「どんどんおいしくなりますね。苗屋さんや農家の皆さんや流通業者の皆さんのおかげだと思いますけどねえ、本当に世界でたぶん1番おいしいイチゴなんだろうと思いますよね」と話した。

 そして、「なるべくね、ほかの国の皆さんには言わないようにしましょうね」と呼び掛けるやいなや、「こういうことを言うとレイシストなんていう批判が上がったりするんですけど、いやでもねえ、と思いますよ。静かに。違う?違う?冗談ですよ、世界の人が相当注目するだろうから、どんどん値段が上がってね、それは仕方ないのかも知れないけどね、ちょっとね、私たちで楽しみたい気がします」と自身の率直な思いを口にした。

 野菜ソムリエが全国で最もおいしいイチゴを決める「第2回全国いちご選手権」では、埼玉県産「あまりん」が2年連続で最高金賞に輝いた。また、同県産の「べにたま」「かおりん」など多くの埼玉の品種が上位に入り、現在“埼玉イチゴ”が注目されている。

おすすめテーマ

2024年02月11日のニュース

特集

芸能のランキング

【楽天】オススメアイテム