伊藤英明「20年前頂いた原画を大切に」も 海猿作者「訪れたのは2012年の一度きり…その先生は誰?」

2024年02月11日 15:14

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伊藤英明「20年前頂いた原画を大切に」も 海猿作者「訪れたのは2012年の一度きり…その先生は誰?」
伊藤英明 Photo By スポニチ
 「海猿」「ブラックジャックによろしく」などで知られる漫画家・佐藤秀峰氏(50)が10日、自身のnoteを更新。「海猿」主演俳優・伊藤英明(48)の投稿に疑問符を浮かべた。
 佐藤氏は2日「死ぬほど嫌でした」と題した文章を投稿。昨年放送の日本テレビドラマ「セクシー田中さん」の原作者で漫画家の芦原妃名子さんの急死を受け、「海猿」映像化の際に自身が経験したトラブルを明かした。

 この投稿を受け、伊藤は自身のインスタグラムで「記事を読みました。『海猿』は僕にとって一生の財産です」とし、佐藤氏から贈られたという原画の画像をアップ。そこには「伊藤英明さんへ ドラマおもしろかったです。カッコイイ大輔に期待しています」とメッセージが書かれていた。

 「約20年前、現場に出向いて下さり佐藤先生に頂いた原画を今も大切にしています。撮影に携わった全員で過ごした時間も作品も自分の宝物です」と感謝していた。

 これを受け、佐藤氏は10日に「その中で映画主演俳優との初対面の印象について、『嫌なヤツだと思いました』と書きました」といい、伊藤の投稿を引用。「伊藤さんの大人な対応に、自分の未熟さを恥じ入るばかりです」とつづっていた。

 しかし「イラストに書かれた日付を見ると2005年となっています。僕が撮影現場を訪れたのは2012年(もしくは2011年?)の一度きりです。2005年に伊藤さんが会ったという『佐藤先生』とは、一体誰だったのでしょうか」と投げかけていた。

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