千原ジュニア 20歳のときに親からFAXで届いた“高額請求”の中身 「それは完済しました」

2024年02月26日 08:05

芸能

千原ジュニア 20歳のときに親からFAXで届いた“高額請求”の中身 「それは完済しました」
千原ジュニア Photo By スポニチ
 お笑いコンビ「千原兄弟」千原ジュニア(49)が25日放送のTBS「日曜日の初耳学」(日曜後10・00)に出演し、20歳のときに親から送られてきた驚きのFAXの内容を明かした。
 予備校講師でタレントの林修(58)とバイオリニスト・高嶋ちさ子(55)が対談。その中で高嶋が結婚した時に母親から「借金帳」を渡されたという。その中身は高嶋の学費などにかかった費用や、卒業後に仕事がなく母親からお金を借りていた金額などが記載されていたことを明かした。

 母親からは「いつか返せ」と言われ、高嶋は「お金で返すのもあれじゃないですか」と、ベンツやマンション、世界旅行などをプレゼント。だが、母親からは「私が貸したのは現金だ」と言われたエピソードを披露した。

 これにスタジオでVTRを見守っていたジュニアが「うちなんかも20歳のときにFAXで“あなたを育てるのにかかったお金です”って1600万円ってキッチリ来たからね」と、親から1600万円以上の“請求”があったことを明かした。この“請求”を「返したんですか?」と聞かれると「それは返済しました。完済しました」と全て支払ったとした。最後に「せいじは踏み倒しましたけど」とオチをつけて笑いを誘った。

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