「不適切にもほどがある」珍名“羽宇馬いつ子”ネット爆笑「とっさの割に」渚&令和ゆずる“優しいウソ”

2024年02月26日 18:45

芸能

「不適切にもほどがある」珍名“羽宇馬いつ子”ネット爆笑「とっさの割に」渚&令和ゆずる“優しいウソ”
金曜ドラマ「不適切にもほどがある!」第5話。犬島渚(仲里依紗)と犬島ゆずる(古田新太)(C)TBS Photo By 提供写真
 俳優の阿部サダヲ(53)が主演を務めるTBS金曜ドラマ「不適切にもほどがある!」(金曜後10・00)は今月23日、第5話が放送された。話題のシーンを振り返る。
 <※以下、ネタバレ有>

 宮藤官九郎氏がオリジナル脚本を手掛けるヒューマンコメディー。「池袋ウエストゲートパーク」「木更津キャッツアイ」の阿部&宮藤氏&磯山晶プロデューサーが「タイガー&ドラゴン」以来19年ぶりにタッグを組んだ。主人公は1986年(昭和61年)から2024年(令和6年)にタイムスリップしてしまった“昭和のダメおやじ”体育教師の小川市郎。彼の“不適切”な言動がコンプライアンスで縛られた令和の人々に考えるヒントを与える。

 第5話は「隠しごとしちゃダメですか?」。小川市郎(阿部サダヲ)は犬島渚(仲里依紗)が連れてきた父・ゆずる(古田新太)と対面。渚が自分の孫だとだと知った。

 市郎の一人娘・純子(河合優実)はディスコの黒服だったゆずる(錦戸亮)と知り合い、結婚。渚が生まれた。

 令和の喫茶店「SCANDAL」。市郎は2人の馴れ初め、そして別れた理由を尋ねた。渚は「父の女性問題です」と“優しいウソ”。市郎が相手は誰だと問い詰めると、ゆずるは「1人目は(店内にいた)生保レディーです」。名前は目に入ったスポーツ新聞の見出しから「藤井聡子ちゃん。頭のいい子でした」。2人目は目に入った雑誌から「ヨガのインストラクターです」。名前を聞かれると、ちょうど配達員が入ってきて「ううば、ううば、いつ子ちゃん。羽毛のウに、宇宙のウに、馬と書いて羽宇馬」と取り繕った。

 SNS上には「羽宇馬いつ子w」「配達が上手そう」「とっさの割に、凄い漢字を当てるね」などの声。視聴者の爆笑を誘った。

 86年から9年後に自分たちを待ち受ける運命を知った市郎は…。次回は第6話「昔話しちゃダメですか?」(3月1日)が放送される。

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