パドレス・松井裕樹が1死も奪えず降板 1安打2四球で満塁招き3失点で勝ち越し許す 前回サヨナラ負け

2024年06月05日 12:43

野球

パドレス・松井裕樹が1死も奪えず降板 1安打2四球で満塁招き3失点で勝ち越し許す 前回サヨナラ負け
パドレス・松井裕樹(AP) Photo By AP
 【インターリーグ   パドレス-エンゼルス ( 2024年6月4日    アナハイム )】 パドレスの松井裕樹投手(28)が4日(日本時間5日)、敵地でのエンゼルス戦に7回から2番手で登板。1死も奪えず降板した。
 松井は1-1の7回、先発・メイザ-に代わってマウンドに上がったが、先頭・カルフーンを四球で歩かせると、次打者・オハピーに遊撃への内野安打を許し、さらにアデルを四球で歩かせ無死満塁にしたところで降板。3番手・デロスサントスに継投した。

 デロスサントスがネトに2点二塁打を浴び、2死二、三塁から暴投で三塁走者の生還を許したため、松井の登板成績は0/3回を3失点となった。

 2日(同3日)のロイヤルズ戦では3―1と2点リードの9回に3番手で守護神・スアレスの代役として登板も3失点でサヨナラ負け。今季27試合目の登板で初めてストッパー役を務めたが、痛恨のメジャー初黒星を喫した。この日は1/3回で2安打3失点だった。

おすすめテーマ

2024年06月05日のニュース

特集

野球のランキング

【楽天】オススメアイテム