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岡本和真 得意のロッテ戦で悔しい4の0、3三振 昨年は11の7&3戦3発6打点 前夜は4安打4打点

2024年06月05日 21:47

野球

岡本和真 得意のロッテ戦で悔しい4の0、3三振 昨年は11の7&3戦3発6打点 前夜は4安打4打点
<巨・ロ>8回、岡本和は空振り三振に倒れる (撮影・西川祐介) Photo By スポニチ
 【交流戦   巨人3―4ロッテ ( 2024年6月5日    東京D )】 巨人の岡本和真内野手(27)は5日のロッテ戦(東京D)に「4番・一塁」で先発出場も4打数無安打3三振。5打数4安打4打点だった前日4日の同戦から一転、悔しい結果に終わった。
 岡本和はロッテ戦を大の得意としており、昨年の交流戦では敵地・ZOZOマリンで行われた3連戦で打率.636(11打数7安打)、3本塁打、6打点と爆発。

 最終的にはともに最多の8本塁打、19打点、打率も近藤(ソフトバンク)に次いで2位の.383と大活躍して自身初の交流戦MVPを獲得している。

 チームが記録ラッシュの23安打18得点で爆勝した前日4日の第1戦も5打数4安打4打点で、いきなり対戦打率.800でスタート。試合前までロッテ戦は通算16試合に出場して打率.383(60打数23安打)、9本塁打、26打点としていた。

 だが、この日は初回の第1打席は2死一塁で空振り三振、4回の第2打席は先頭打者として痛烈な打球を放つも小川の好守に阻まれて二ゴロ。6回の第3打席は無死一、二塁で見逃し三振、8回の第4打席は2死二塁で空振り三振だった。

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