阪神 大山 2軍合流初日からアメリカンノックなど精力的に汗流す 前夜連続試合出場が227でストップ

2024年06月05日 12:35

野球

阪神 大山 2軍合流初日からアメリカンノックなど精力的に汗流す 前夜連続試合出場が227でストップ
<阪神2軍練習>ロングティーをする大山(撮影・岸 良祐) Photo By スポニチ
 阪神・大山悠輔内野手(29)が5日、2軍の鳴尾浜球場で行われている残留練習に合流し、精力的に汗を流した。
 午前10時からウオーミングアップ、キャッチボール、三塁でノックを受けると、その後は外野でアメリカンノックを受けた。ティー、ロングティー、フリー打撃もこなした。

 大山は、開幕から不振で打率・199、3本塁打、19打点。前夜4日楽天戦(甲子園)では岡田監督就任2年目で初めて出場がなく、連続試合出場は227で途切れた。試合後、岡田監督は「あしたからファームや。きょう話したよ。本人も相当、自信なくしているから。どう打っていいか分からん、言うんやから」と明かしていた。

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