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西武 ドラフト2位・上田大河がプロ初登板 ヤクルト・武岡に2ランを浴び「悔いが残る」

2024年06月05日 23:31

野球

西武 ドラフト2位・上田大河がプロ初登板 ヤクルト・武岡に2ランを浴び「悔いが残る」
8回から登板した西武・上田(撮影・尾崎 有希) Photo By スポニチ
 【交流戦   西武2―7ヤクルト ( 2024年6月5日    神宮 )】 西武のドラフト2位右腕・上田大河投手(大商大)がプロ初登板を果たした。
 デビューのマウンドは2―5の8回。上田は先頭・村上に四球を与え、1死二塁から途中出場の武岡に右翼への2ランを浴びた。

 初球の甘く入ったカットボールを痛打され、上田は「本塁打を打たれた1球だけは悔いが残る」と唇を噛んだ。

 それでも、前の打席で本塁打を放っていた続くオスナは146キロの外角直球で見逃し三振。1回17球を投げて1安打2失点だった。

 西武はドラフト1位で既に4勝を挙げている武内が、NPB感染症特例で4日に出場選手登録抹消。上田はその代替指名選手として1軍に昇格した。

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