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西武3連敗 隅田が6回途中4失点で5敗目 渡辺監督代行「要所の四球が反省点」

2024年06月05日 22:04

野球

西武3連敗 隅田が6回途中4失点で5敗目 渡辺監督代行「要所の四球が反省点」
<ヤ・西2>6回途中、降板する隅田(撮影・尾崎 有希) Photo By スポニチ
 【交流戦   西武2―7ヤクルト ( 2024年6月5日    神宮 )】 西武投手陣が崩れ、チームは3連敗。借金は今季ワーストタイの17となった。
 栗山が21年以来3年ぶりに左翼で先発。4回1死一塁で右中間に先制適時二塁打を放つも、先発の隅田が6回、2四球を与えて2死一、三塁でサンタナに逆転の中越え2点打を浴びて降板。

 「1点を守りきることができなかったことが悔しいです。勝負どころでしっかり抑えることが投手としての努めだと思っていますが、そこができていなかった」と肩を落とした。

 バトンを受けた2番手・平井はオスナに3ランを被弾するなど踏ん張れなかった。2カード連続負け越しが決まった渡辺監督代行兼GMは「余分なランナーを置いてしまっている。要所、要所の四球が今日の反省点」と苦言を呈した。

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