「笑点」新メンバー立川晴の輔、着物はクリーム色「木久扇師匠の薄い色なので、“薄味のラーメン”」
2024年04月14日 17:41
芸能
司会の春風亭昇太が「新しい着物の色は、鳥の子色(クリーム色)なんです」と発表すると、色を事前に聞かされていなかった本人は「薄い黄色というか…あっ、クリーム色なんですか?」と、自分のメンバーカラーを認識するまでに少し時間がかかり、驚いた様子だった。
大喜利冒頭のあいさつで、「新しい着物の色は、木久扇師匠の薄い色ですかね?ですので、“薄味のラーメン”ということでよろしくお願いします」と、木久扇の鉄板ネタ「木久蔵ラーメン」を交えてあいさつした。
晴の輔は落語立川流の落語家。落語立川流の落語家が笑点にレギュラー出演するのは、初代司会者の立川談志さんが1969年に降板して以来、55年ぶりとなる。