「笑点」新メンバー立川晴の輔、着物はクリーム色「木久扇師匠の薄い色なので、“薄味のラーメン”」

2024年04月14日 17:41

芸能

「笑点」新メンバー立川晴の輔、着物はクリーム色「木久扇師匠の薄い色なので、“薄味のラーメン”」
立川晴の輔  Photo By 提供写真
 落語家の立川晴の輔(51)が14日、日本テレビの人気番組「笑点」(日曜後5・30)に出演。メンバーカラーをお披露目した。
 7日の放送で、3月いっぱいで卒業した林家木久扇の後任として新メンバーになることが発表された晴の輔。クリーム色の着物で現れると、会場がどっと沸いた。

 司会の春風亭昇太が「新しい着物の色は、鳥の子色(クリーム色)なんです」と発表すると、色を事前に聞かされていなかった本人は「薄い黄色というか…あっ、クリーム色なんですか?」と、自分のメンバーカラーを認識するまでに少し時間がかかり、驚いた様子だった。

 大喜利冒頭のあいさつで、「新しい着物の色は、木久扇師匠の薄い色ですかね?ですので、“薄味のラーメン”ということでよろしくお願いします」と、木久扇の鉄板ネタ「木久蔵ラーメン」を交えてあいさつした。

 晴の輔は落語立川流の落語家。落語立川流の落語家が笑点にレギュラー出演するのは、初代司会者の立川談志さんが1969年に降板して以来、55年ぶりとなる。

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