立川晴の輔　着物の「鳥の子色」がSNSトレンド入り「爽やかで良い」「ポムポムプリンみたい」

2024年04月14日 18:24

芸能

立川晴の輔　着物の「鳥の子色」がSNSトレンド入り「爽やかで良い」「ポムポムプリンみたい」 — 立川晴の輔　 Photo By 提供写真

　落語家の立川晴の輔（51）が14日、日本テレビの人気番組「笑点」（日曜後5・30）に出演し、着物のメンバーカラーが鳥の子（クリーム）色と発表された。

　7日の放送から、林家木久扇に代わり新たな大喜利メンバーとして出演した晴の輔。この日は爽やかなクリーム色の着物で現れると、客席がどっと沸いた。

　黄色の着物がトレードマークだった木久扇から、淡く薄い控えめな色味に。「新しい着物の色は、木久扇師匠の薄い色ですかね？ですので、“薄味のラーメン”ということでよろしくお願いします」と、木久扇の鉄板ネタ「木久蔵ラーメン」を交えてあいさつした。

　晴の輔は7日放送の初出演では黒の袴姿で、この日が初お披露目となった。SNSでは「『鳥の子色』という優しいクリーム色　お似合いです！」「クリーム色の着物が綺麗だね」「薄味のラーメンという例え、面白いね！」「爽やかで良いミルク色」と好評。また「笑点新メンバー晴の輔さんの着物の色がポムポムプリンみたい」「晴の輔師匠の色は三平師匠を思い出したけどどうなるんだろう」といった反応もあった。

　司会の春風亭昇太が「新しい着物の色は、鳥の子色（クリーム色）なんです」と発表すると、色を事前に聞かされていなかった本人は「薄い黄色というか…あっ、クリーム色なんですか？」と、自分のメンバーカラーを認識するまでに少し時間がかかり、驚いた様子だった。一般的には鳥の子色という言葉になじみが薄いためか、「鳥の子色」が一時、SNSのトレンド上位に急上昇。「鳥の子色って言うんだ～」「見た瞬間『たまご色じゃん！』って思ってしまった」と驚きの声も上がった。