GACKT 悔しさ募る初恋の思い出「完全に相手にされてないわけよ」「頭ゴシゴシされて」
2024年04月14日 15:31
芸能
GACKTは少し考えながら「初恋は…幼稚園だ」と告白。満島が「ベタに先生とか、いきます?」とジョークまじりに相づちを打つと、「そうそう、ホントに」と打ち明けて驚かせた。
「くるみちゃん。その先生、ハーフで、またきれいでね。親が迎えに来たりするのを、僕は残ってたんだよね、迎えが来なくて」。親の迎えを待つGACKTに、その先生は最後まで付き合ってくれたというが、先生も帰らなければいけない時間に。GACKTは「“じゃあ見送るよ”って感じになって」と、幼稚園生ながら女性を送るという状況になったという。
ところが、外に出ると思わぬ光景が。「彼女の彼氏が迎えに来てた」という。「うわ~!!」と驚く2人に、GACKTは屈辱の思い出を語った。「スポーツカーに乗ってね。完全に相手にされてないわけよ。(彼氏に)“かわいいな~”とか言って頭ゴシゴシされて。めっちゃくちゃ悔しくて」。その悔しさは反骨心になったようで、「その時に思ったんだよね。“早く大人になりたい”って」と打ち明けた。
初恋の先生の思い出は、今も脳裏に焼き付いているという。「あの時に恋をしたあの先生の顔が、自分のその後の顔の好みになってると思う。全体的な」。さらに、「そのくるみちゃんがさ…おっぱい大きくて」と、しっかりオチも付けていた。