水原一平容疑者は「早い段階から計画的に」識者が推測「ギャンブルで追い込まれたからというより」
2024年04月14日 12:13
芸能
司法省によると、水原容疑者が送金したのは21年11月から24年1月までで、水原容疑者が関係する機器やIPアドレスが使われていた。当局が入手した水原容疑者の賭博記録には、この期間中の合計賞金は総額1億4225万6769ドル(約218億円)、負けた金額は1億8293万5206ドル(約280億)で、損失額は4067万8436ドル(約62億円)にのぼる。
斎藤氏は「プライベートまでサポートしていると思ったら、実は裏で全部の情報を操っているっていう、とんでもないことをやっていた。浮かび上がってきたことを考えていくと、ギャンブル依存症で追い込まれちゃったから大谷選手の口座に手を付けたというよりかは、かなり早い段階から計画的にやっていた」と推測。
さらに「私が怒っているのは。代理人たちがこんなことが起きているのに日本人のスタッフを雇ってない。そういうことが、こういう問題を引き起こしている。彼らにも責任問題あると思う」と述べた。