中山秀征 水原容疑者の垣間見せていた仕草にも疑い「あれすら賭け事のタイミングだったんじゃないか」
2024年04月14日 09:21
芸能
司法省によると、水原容疑者が送金したのは21年11月から24年1月までで、水原容疑者が関係する機器やIPアドレスが使われていた。当局が入手した水原容疑者の賭博記録には、この期間中の合計賞金は総額1億4225万6769ドル(約218億円)、負けた金額は1億8293万5206ドル(約280億)で、損失額は4067万8436ドル(約62億円)にのぼる。
この件について、「KAT-TUN」の中丸雄一は「今回は2点、大変驚きまして、1点目は1日平均25回で、少なくとも2年間でこの額。元々ギャンブル依存症って怖いものだって認識はありましたけど、ここまで歯車が狂っていくのかと。大変驚きましたね」とあ然。「普通に考えると1日24時間で考えて、仕事の時間もあるでしょうから、空いた時間は全部ギャンブルのほうに費やしていたのかなと考えるのは普通ですよ」と見解を示した。
これに、中山も「今思うと、映像でも大谷選手の横で携帯を見ているシーンがよくある。あれすら賭け事のタイミングだったんじゃないかと思っちゃう」と指摘。“約1万9000回”という数字にも「これは信じがたい数。これがやっぱりギャンブル依存症の怖さでもあるわけですよね」と語った。