「株式会社嵐」設立を発表 嵐が呼んだ男は嵐を回避できる男
2024年04月14日 08:15
芸能
芸能リポーター スポニチは社名が「株式会社嵐」であることと、代表取締役を務めるのが弁護士の四宮隆史氏だということも報じていたね。
スポニチ本紙デスク 設立は3月25日。新会社が業務内容として申告しているのは、芸能プロの経営や音楽活動、著作権管理などがあるんだけど、驚いたのは「アイドル養成」。5人には新人アイドルの発掘、育成も手がけたいという思いがあるようなんだ。
ワイドショーデスク 特に松本潤は嵐のコンサートの演出を長年担当してきて、プロデュース業に強い興味を持っていると聞く。10日に東京ドームで開催された所属先のSTARTO ENTERTAINMENTの初ライブも演出していたしね。株式会社嵐の中に嵐ジュニアが誕生するかもしれない。
リポーター 代表取締役に就任したのはメンバーじゃなくて四宮氏だった。どんな人なの?
週刊誌記者 慶大経済学部を卒業後、NHKのディレクターを経て、弁護士になった異色の経歴の持ち主。映画会社のスターサンズ、エージェント会社のCRGに続いて、今回で代表取締役を務めるのは3社目。自身で設立したE&R総合法律会計事務所では代表を務めている。司法試験には独学で勉強して合格したみたいだし、とにかく頭が良い人だよ。
本紙デスク 同じ慶大卒の櫻井翔から頼まれたっていう情報もあるね。法的なリスクヘッジができる人だし、嵐の5人にとっては知恵袋となりえる存在でもある。
リポーター 嵐は今年11月3日が節目のデビュー25周年。その日に向けて活動を再開させてくれるんじゃないかと期待しているんだけど、どうかな?
ワイドデスク 活動休止から3年以上がたって心配しているファンは少なくない。今回の新会社設立は、そんなファンに向けて「5人でやるんだ」っていう意思表示をして安心させたいという思いがあったんじゃないかと思うんだ。いつ何をするか、具体的なことはこれから決めるんじゃないかな。
週刊誌記者 会社をつくったことで活動内容も自分たちで決めやすくなった。ファンが待ち望む5人での活動再開が実現することは間違いなさそうだね。