上沼恵美子 姉妹漫才時代に超大物歌手の事務所に誘われていた「妹歌うまいな…歌手になりなさいって」
2024年04月14日 16:57
芸能
「私はお笑いに行きたくなかった。歌手になりたかった」と話したものの、その後「ウケるというかレギュラーが増えましたね。若い女の子2人の漫才っていうのが珍しかったんでしょうね。だからNHKからレギュラーいただいて。そこからですね」と人気に火が着いたという。
歌手になる夢は「諦めました。仕方がないですやん」と語ったが、「ただまあ北島三郎さんのショーに寄せていただいたことがありましたよ。前座の漫才で。それでこうやってたら、“妹歌うまいな、下手な漫才辞めなさいよ。東京に来なさい。北島事務所に入って歌手になりなさい”って言われたんですよ」と打ち明けた。
行けば良かったと言われると、「でも、姉がいるじゃないですか」と上沼。しかしその後、20歳の時に姉妹で歌った「大阪ラプソディー」が大ヒットし、歌手としてもブレークした。