土田晃之 「虚しかった…」“小学生時代のズル”を振り返るも、新内眞衣は「頭いい!」

2024年04月14日 21:17

芸能

土田晃之 「虚しかった…」“小学生時代のズル”を振り返るも、新内眞衣は「頭いい!」
土田晃之 Photo By スポニチ
 お笑いタレントの土田晃之(51)が14日、パーソナリティーを務めるニッポン放送「土田晃之 日曜のへそ」(日曜正午)に生出演。ラジオパートナーの新内眞衣(32)と共に新学期にちなんだ“クラス替え”トークを披露した。
 番組内、視聴者から届いたメールを読みあげるコーナーのテーマは「クラス替え」。土田は「ピアノの伴奏ができる子や勉強、運動能力をバランスよく振り分けるそうです」というメールを読み上げた。新内は「合唱コンクールとかでピアノの子を決める時スムーズに決まってたな」と言い、土田も「ピアノ弾ける子は絶対クラスにいたもんね」と振り返った。

 土田は「“土田Dランク”とか振り分けられてたんだろうな」とつぶやくと、「私も“運動能力F”だったと思います」と笑った。続けて、新内は「リレーとかのチーム分けとかも最後まで残っていた。あれ切なくないですか?」と話すと、土田も「私もです」と残されてしまう状況に共感した。そして新内は「運動会は1回も活躍したことなかったです」と学生時代の運動会を回想した。

 一方、土田は「運動会好きじゃなかった」と語った上で、「一回だけ活躍したことがある」と切り出した。「ずるい手使ったんですよ。小学5年の頃の100メートル走だったんですけど、運動会前に“どうしてタイム取るんだろう”と考えて“このタイムで走る順番決めてるんだ”と気が付いた」「だからわざと遅く走れば遅いやつが対戦相手になると思って遅く走った」と“小学生らしい”エピソードを披露した。新内は「頭いい!」と思わず声が出た。

 最後に、「結果は信じられないくらい肥満な子たちと走ってぶっちぎりの1位だったんですけど、あんなに虚しかったことはないです」と語り、新内も「そうですよね」と笑いながら共感した様子だった。

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