川栄李奈 AKB時代は「辞めようとずっと思ってました」とぶっちゃけ その理由とは

2024年05月16日 16:31

芸能

川栄李奈 AKB時代は「辞めようとずっと思ってました」とぶっちゃけ その理由とは
川栄李奈 Photo By スポニチ
 女優の川栄李奈(29)が16日放送のテレビ朝日「徹子の部屋」(月~金曜後1・00)に出演。AKB48時代は「辞めようとずっと思ってました」と告白した。
 川栄は15歳でAKB48に加入。20歳で卒業し、女優に転身。AKBのオーディションは「仲良かった友だちが“オーディションを受けているんだけど、一緒に受けない?”って誘ってくれて、もちろんAKBは好きだったんですけど、自分がオーディションを受けるって感覚は全くなかったので、本当にノリで“いいよ!”って行ったら受かったっていう」と苦笑した。

 「審査を受けるまで両親に言ってなかったんで、お姉ちゃんだけに言っていて、最終まで言っちゃったときに、初めてお父さんとお母さんに言ったんです。お母さんは“そんなのだまされているよ!”って。“そんなオーディションないよ!”って否定派だったんですけど、お父さんは“やってみたら!”って。やりました」と明かした。

 結局、その友人は落ちてしまったという。「現実的ではなかったんで、(受かったことは)まだちょっと信じれない気持ちでした。でも、お友だちは“頑張ってね!”って凄く応援してくれたので。それは凄くお友だちに救われたなって」と振り返った。

 ただ、歌って踊ることは「好きじゃなかったです」とぶっちゃけ。「凄く苦手で、歌もダンスも未経験で、リズム感も全くなかったので。レッスンもあるんですけど、先生が教えてくれるのは週に1回ぐらいしかなくて、あとはDVDを渡されて、全部自分で覚えてきてくださいって感じだったので、それが凄くダンス未経験の人たちは大変でしたね。覚えられなくて覚えずに行って、怒られるっていうのがいつもでした」と回顧。「ダンスも歌も苦手意識が凄くあったので、辞めようとずっと思ってましたね」と苦笑した。

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